どこで買えば良い?海外でのコンドームの買い方まとめ
- 2018.11.28
目次
世界でコンドームを隠語で何て呼ぶ？英語やフランス語でのコンドームの呼び方まとめ
日本ではコンドームのことを「ゴム」と略して呼ぶことが多いですが、世界各国ではコンドームのことをどのように呼ぶのでしょうか。実は知っておくとその国の人とコミュニケーションを取る時にちょっとしたネタになるかも？そんなコンドームの世界での呼び方をまとめました。
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アメリカ・ヨーロッパでのコンドームの呼び方
アメリカやヨーロッパではコンドームを何と呼んでいるのでしょうか。アメリカンジョークなどを交えた軽妙なやり取りがあるようなイメージがありますが実際はどうなのでしょうか。
アメリカでのコンドームの呼び方
呼び方「JIMMY HAT」
意味「ジミーの帽子」
意味「ジミーの帽子」
アメリカではコンドームのことをジミーハットを呼ぶようです。何となく紳士的な雰囲気がありますよね。ちょっとジミーという名前の方がかわいそうだと思ってはしまうのですが、そこらへんも
フランスでのコンドームの呼び方
呼び方「CAPOTE ANDLAISE」
意味「イギリスのレインコート」
意味「イギリスのレインコート」
フランスではコンドームのことをイギリスのレインコートの意味で呼ぶようです。これはちょっと歴史的な意味合いもあるのでしょうか。調べて見たところイギリスはフランスを皮肉る為に「フランスの手紙」、フランスはイギリスを皮肉る為に「イギリスのレインコート」と呼び合っているそうです。コンドームが不名誉なものという認識はないのですが欧米ではそのような感覚があるのかもしれませんね。
ポルトガルでのコンドームの呼び方
呼び方「CAMISADE VENUS」
意味「ビーナスのシャツ」
意味「ビーナスのシャツ」
フランスではコンドームのことをビーナスのシャツの意味で呼ぶようです。ビーナス（女神）のシャツということで優しく包んでくれるようなイメージなのでしょうか。
イタリアでのコンドームの呼び方
呼び方「GUANTO」
意味「グローブ」
意味「グローブ」
イタリアではコンドームのことをグローブのシャツの意味で呼ぶようです。ヨーロッパはサッカーが主流のイメージですが、イタリアは野球も発達しており、イタリアン・ベースボールリーグなどもあるのでそこから「GUANTO」と呼ばれるようになったのではないでしょうか。
スペインでのコンドームの呼び方
呼び方「GLOBO」
意味「風船」
意味「風船」
スペインではコンドームのことを風船の意味で呼ぶようです。コンドームに水を入れたり、空気を入れたりして風船のようにしているのを見たことがあったりしますが、まさにコンドームの素材であるゴムの性能の部分の特徴を捉えた呼び方と言えるのではないでしょうか。
アイルランドでのコンドームの呼び方
呼び方「JOHNNY」
意味「ジョニー」
意味「ジョニー」
アイルランドではコンドームのことをジョニーと呼ぶようです。由来はわかってはいのですが自然発生的にこのような隠語が生まれるのは面白いですね。
オーストラリアでのコンドームの呼び方
呼び方「LOVE GLOVE」
意味「愛のグローブ」
意味「愛のグローブ」
オーストラリアではコンドームのことを愛のグローブの意味で呼ぶようです。イタリアの呼び方にプラスして愛のとつくところが特徴でしょうか。ロマンティックでコンドームの本来の意味を捉えた素敵な呼び方ですね。
ギリシャでのコンドームの呼び方
呼び方「KAPOTA」
意味「オーバーコート」
意味「オーバーコート」
ギリシャではコンドームのことをオーバコートの意味で呼ぶようです。各国で覆うものの代表的なイメージがそれぞれ異なっているのが面白いですね。ギリシャは地中海性気候で日本と気温に関して大きな差異はないのですがこのような寒い地域のような隠語でなぜ呼ばれているのか考えてみると面白いかもしれません。
ドイツでのコンドームの呼び方
呼び方「LUMMELTUTE」
意味「淫らな袋」
意味「淫らな袋」
ドイツではコンドームのことを淫らな袋の意味で呼ぶようです。まさにど直球の呼び方なんですが、そもそも淫らな袋ってなんだという感じもありますよね。ドイツは真面目な国民性で有名なので意外ですが、2人の淫らな欲望を受け止めるための袋という意味なようです。
デンマークでのコンドームの呼び方
呼び方「GUMMIMAND」
意味「ゴムの男」
意味「ゴムの男」
デンマークではコンドームのことをゴムの男の意味で呼ぶようです。どことなく某有名漫画の主人公を想像してしまうのですが、デンマークではどのようなイメージで読まれているかも少し気になりますね。
アジア・南米でのコンドームの呼び方まとめ
日本と地理的、文化的にも近いアジアでコンドームはどのような呼ばれ方をしているのか。逆に遠く離れた南米ではどのように呼ばれているのかまとめました。
韓国でのコンドームの呼び方
呼び方「U-SAN」
意味「傘」
意味「傘」
日本のお隣の国の韓国では傘の意味で呼ぶようです。傘というのも今まで出てきてはないですが、確かにイメージと合致しますね。
香港でのコンドームの呼び方
呼び方「PEIDANGYI」
意味「防弾チョッキ」
意味「防弾チョッキ」
香港ではコンドームのことを防弾チョッキの意味で呼ぶようです。ちょっと物騒ですが弾丸から防ぐみたいな意味なのでしょうか。この呼び方が由来もわかりやすく隠語っぽくて香港の男性が使っているイメージがつく呼び方ではないでしょうか。
インドネシアでのコンドームの呼び方
呼び方「KOTECA」
意味「ペニス用ひょうたん」
意味「ペニス用ひょうたん」
インドネシアはではコンドームのことをペニス用ひょうたんの意味で呼ぶようです。ペニス用ひょうたん！？となると思いますがそれを表すKOTECA（コテカ）とはインドネシアのパプア州やニューギニア独立国に住んでいるダニ族やラニ族などが身につける男性用下着の一種です。ペニスケースのようなものですがコンドームと同じ身に付け方をするため、このような呼び方が使われているのではないでしょうか。
インドでのコンドームの呼び方
呼び方「NIRODH」
意味「抵抗という意味のブランド」
意味「抵抗という意味のブランド」
インドではコンドームのことを抵抗のブランドという意味で呼ぶようです。ちょっと難しいですがインドは仏教が生まれた国なので仏教的な意味合いがあるのではないでしょうか。普段の会話の中でどのような使い方をするのかわかりませんが、インドの方にお会いしたら失礼にならないように使い方を聞いてみたいですね。
ブラジルでのコンドームの呼び方
呼び方「CAMISINHA」
意味「小さなシャツ」
意味「小さなシャツ」
日本から遠く離れたブラジルではコンドームのことを小さなシャツという意味で呼ぶようです。コンドームもあくまで衣服の一種ということなのでしょうか。呼び方も可愛らしくて良いですね。
世界でのコンドームの呼び方まとめ
このように世界のコンドームの呼び方をまとめてみました。男性同士が手っ取り早く仲良くコミュニケーション手段としてたまに下ネタが有効なことがありますが、こちらの隠語で世界の方と仲良くなれるかもしれません。ただ異性に使うときや、本来の意味を詳しく理解せずに使って相手に不快な思いをさせる可能性も十分にあるので慎重に使って見ていただけると良いのではないでしょうか。
